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ブレーキクリアランスの調整

ブレーキディスクローターとブレーキパッドの隙間が2mmを超えている場合、シムを使って隙間の調整をします。
隙間が大きいとブレーキパッドが斜めに削れたり、ブレーキフルード漏れの原因となりますので、定期的に 点検して規定値に収まるように調整してください。
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1. パッドサポートボルトをはずす
片側のキャリパーに2本あるうちの上部側、矢印のところのボルトをはずします。
ボルトをはずした所
はずしたボルト
矢印のカラー(ワッシャー)を無くさないように注意してください。
2. シムを差し込む
下側のパッドサポートボルトを指で押し込みながら、パッドとキャリパーの間にシムを差し込みます。
シムは切り欠きの方を下にし、切り欠き部分に押し込んでいるボルトがはまるように入れてください。
押し込むボルト
キャリパーの下部側、矢印のところのボルトを押し込みます。
シム
シムの厚さは 1mm, 1.5mm, 2mm 等いろいろありますので、隙間にあわせて選択してください。
シムを差し込んだところ
3. パッドサポートボルトを締める
上部側ボルトの穴(キャリパー、シム、パッド)の位置を合わせ、ボルトを締めます。
きつく締め込み過ぎるとパッドが割れてしまうので注意してください。
ボルトを締めたところ
シムが一枚で足りない場合は、反対側のキャリパーにも同様の作業をしてシムを差し込みます。
4. 左右の隙間の間隔を調整する
ローターハブの締め付けボルトを緩め、ローターとパッドとの隙間が左右のパッドで同じ間隔になるように、ローターを左右に動かして調整します。
調整が終わったら、ローターハブの締め付けボルトをしっかりと締めます。
調整が終わったところ
以上
ブレーキパッドの厚さが半分以下(7mm)になっている場合、パッドが斜めに減っている場合、ブレーキ フルードやワイヤーに問題が無いのに効きが悪くなってきた場合はブレーキパッドを交換しましょう。
また、ブレーキディスクローターの厚さが6mm以下になっている場合はローターを交換してください。
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